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息子と西武ドームに

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年4月27日
息子と西武ドームに本当は昨日中に記事を書こうと思ったのですが、疲れていたためか、妻、息子と一緒に夜9時前に眠ってしまい、一日遅れて今日になってしまいました。

ということで、昨日は4歳の息子と2人で西武ドームに行ってきました。前日、息子に「野球観たい?」と聞いたら「うん」と答えたので、「これで野球が好きになってくれれば…」と思い、奮発して内野指定席A(3,500円)を2枚購入しました。大人も子供も同じ料金です。

売店でポテトと鶏のから揚げを購入し、内野指定席に向かいます。席は前から3列目で、かなり近くに選手が見えます。ただ、ネットが邪魔で写真が撮りづらい点がマイナスでした。

まあ、それでも息子が野球を楽しんでくれれば…、と思ったのですが、息子はバッターやピッチャーをほとんど見ず、ドームの天井やスコアボードを見ながらポテトと鶏のから揚げを頬張っていました。一通り食べ終わったのが3回表で、息子は「飽きた」の一言…。「もうちょっと観ようよ」と言ってはみたものの、はっきり「つまらない」と言われてしまいました。

その後も内野自由席に行ったり、アイスを買ったりして、なんとかごまかしていたのですが、5回裏が限界でした。内野指定席券2枚の合計7,000円の投資は、残念ながらもとが取れませんでした。

その後、レオライナー+西武多摩湖線で小平に行き、それから西武拝島線の拝島快速で拝島に。その後30分程待ってJR八高線で東飯能に行き、そして再び西武線の快速急行で石神井公園まで戻ってきました。電車の旅に息子は大変満足でした。この熱意がいつか野球観戦にも出てくれれば…、と願うばかりです。

西武ドームの内野指定席Aのチケット
[ 内野指定席Aのチケット: 教育的効果を期待して購入しましたが… ]

一塁側の熱心なロッテファン
[ 熱心なロッテファン: 西武ドームではビジターが一塁側 ]

西武ライオンズ中島選手
[ バッターボックスの中島選手: もっと見たかったです ]




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松井秀樹ベースボールミュージアム

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年11月11日
石川県の小松空港そばにある、松井秀樹ベースボールミュージアムに行ってきました。駐車場から建物に向かう途中、右打者だったころの幼き松井少年の銅像が迎えてくれて、さっそく微笑ましい感じです。

幼いころの松井は野球だけでなく相撲や柔道でも能力が長けていたようで、「まわし」をまいて相撲をとっている写真や、柔道で優勝した時の賞状が飾られています。その他、少年野球~星稜高校~巨人~ヤンキースまでのユニフォーム、ゴールデングラブ賞などの無数の楯やトロフィー、それにプロデビューからの詳細な記録を写真付きで展示したりしています。

もともと松井は好きな選手の1人でしたが、ベースボールミュージアムに行って正式なファンになってしまいました。

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コメント:松井秀樹ベースボールミュージアム
名前: Chiemi 日付: 2006年11月12日
今日の8チャンの「すぽると」でもこの松井秀樹ベースボールミュージアムが出てたよ。
トスバッティング用の機械、ドラフトでの交渉権獲得の紙等々紹介されてました。

クニが映んないかなぁ~と思って、見ちゃったよ。
もし取材を知ってたら、ここでその事も書くだろうなぁなんて考えながらね(^o^)
コメント:松井秀樹ベースボールミュージアム
名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2006年11月13日
うーん、見逃してしまいましたね。

取材現場にはいませんでしたが、もしやっていたとしても、映らないようにコソコソしてたかも…。それでもきっと「取材してました」と書いていたでしょう。

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 近鉄とオリックスの合併問題が落ち着いたところで、ダイエーの「再生機構支援要請」と西武の堤オーナー辞任のニュースが同時に飛び込んできました。選手会がストライキを起こしてまで勝ち取った「計12球団2リーグ制」が、また危うい状態になってきました。

そもそも、近鉄もダイエーも西武も、バブル経済崩壊の影響で借金まみれの状態です。総資本に対しての有利子負債の比率は、それぞれ74%、69%、77%となっていて、負債額もそれぞれ1兆2000億円、9800億円、7400億円(2004年3月単独決算より)と、半端な金額ではありません。はっきり言って、プロ野球球団を持てる余裕など、とても無いはずです。「12球団存続」の合意は、あくまで「健全な球団経営」ということが大前提です。今のままの状態では、まだ問題の先延ばしなだけで、いつか経営問題が再発することは確実です。

大揺れのプロ野球ですが、再編はまだまだ始まったばかりです。個人的には、プロ野球オーナー会社の総再点検&総再編成に加え、「1リーグ制(10球団でも12球団でも)」とか、韓国・台湾を含めた「アジアリーグ」とか、サッカーの天皇杯みたいなプロ&アマ参加のトーナメントを開くとか、ドラスティックな再編を期待しています。でも果たしてどんな案が出てくるのでしょうね?

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日付: 2004年10月13日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: プロ野球のストが決定してしまいました。今の野球界の混乱状態はマスコミにとっては稼ぎどころなので、一生懸命がんばってほしいところです。このまま混乱が長引けば、新聞&雑誌の売れ行きも伸びて、マスコミにも好景気の波がやってくるかもしれませんね?

ところで、球団経営者も何を考えているのでしょう。どうせストを決行させるのなら、先週のうちにやらせておくべきだったのではないかと思います。経営者側は今回のストについて「損害賠償請求を考える」ということを言っていますが、本当に損害賠償を考えるほどストが違法であると思っているなら、選手会の言うことなど一切聞かず、ストを起こさせた上で選手会側を「ファンの楽しみを奪った悪者」にして、損害賠償の話を進めるべきだったと思います。ストを回避するため、一時的にでも話を飲んでしまったことは、経営者側もストの合理性を認めてしまったことになります。

あと「ライブドア」と「楽天」の新規参入に消極的なのもいけないですね。お金がないからという理由で近鉄とオリックスの合併を容易に認めているのに、金があるところが野球界に入るのを「審査に時間がかかる」と言って結論を先延ばしにするのはやっぱり変です。少なくともこの2社は、来期シーズン中に倒産するようなリスクを持った悪い会社ではありません。インターネットを利用した新しいサービスというのは、野球人気回復の上で何らかの「鍵」になりうる可能性を秘めています。それが何かは分かりませんが、少なくとも芽の出ないうちからどうのこうの文句を言うようでは、プロ野球の将来を全く考えていないとしか言いようが無いと思います。

ただ、メディアがテレビであれインターネットであれ、プロ野球で大事なのは選手のプロとしての資質です。魅力の無い選手ばかりでは、どんなに経営ががんばっても、メディアががんばっても、先は見えています。選手のレベルアップのためには、ファンの目も肥えていないといけないでしょう。自分の応援しているチームが勝てば凡プレーでも何でもいいと思っていたり、試合をろく見ずに外野席でうるさいラッパを吹いているだけのようなファンばかりでは、選手の「もっと実力を上げよう」という向上心にも繋がりません。ファンの側にも、選手のプレー一つ一つを見る目を養うことも必要と思います。

それにしても、ストとは最悪ですね。一プロ野球ファンとして、寂しい限りです。

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日付: 2004年9月17日

名前: 小川 邦久
Eメール: website@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: プロ野球選手がスト決起までカウントダウンの状態です。一部マスコミも「自分勝手なオーナー」「ファンの声は『合併反対』」などと書き立ててストを煽っているような感じです。今の日本のプロ野球は松井やイチローのようなスター選手がいなくなってしまったので、マスコミとしてもあまり書くネタが無くなってしまったのではないかと思います。でも「スト」となれば、新聞の一面にもなりますし、スポンサー付きの民放のニュースなんかも、視聴率が稼げるでしょう。「スト」はオリンピックと同じ、マスコミの間では「お祭り」のような感じなのではないでしょうか。

1994年にメジャーリーグでストがあった時には、ワールドシリーズまで中止する事態になり、翌年以降多くのファンが愛想を尽かしてしまい、球場に足を運ばなくなったということがありました。日本のプロ野球のストがどれだけの期間続くかわかりませんが、仮にストを起こせば多かれ少なかれ、さらに客離れが進むのは間違いないと思います。ただでさえ魅力のある選手が少なくなった上、プロ野球の試合が無くなったところで、一部の熱烈な野球ファンを除いて困りません。他にもいろいろと楽しみのある時代です。ストが明けても客離れが進めば、マスコミは手のひらを返すように「ファンを無視したストのせいで客離れが進んだ」などと書くと思いますが、このことを選手たちは想像できているのでしょうか?

ちょっと感情的かも知れませんが、オリンピックで格下のはずのオーストラリアに2連敗をするような日本のプロ野球が、ストを起こすと言うのも何だか説得力が無い気がしてしまいます。ストを起こす前に、もっと観客を魅了できるような技術を習得するなどして、より多くのファンを取り込むことを考えた方が先決ではないかと思ってしまいます。

すっかり「反選手会」のような意見ですが、仮にここで一時的に球団合併を阻止できたとしても、その後に観客を呼び戻せるアイデアがなく、魅力のある選手が少ないままであれば先は見えています。「ただ決定を先延ばしにするだけのストであるならやらないほうがまし」というのが個人的な意見です。

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日付: 2004年9月6日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: (※トップページより転載)今年は阪神の独走で、もはやセリーグの灯は消えたも同然ですが、今日は東京ドームの巨人-中日戦を見てきました。試合は2-4で中日が勝ちましたが、今日最大の見どころは中日立浪の2000本安打達成でした。中日ファンだけでなく、巨人ファンからも暖かい拍手がありました。高卒から34歳の今までずっと一線級なのだから、本当にすごいです。
ところで今日の試合で2つほど発見がありました。1つ目は東京ドームの天井が汚れていることです。1988年に完成して早15年。完成当時は野手から「天井が白くてボールが見づらい」と不評でしたが、最近そういう話を聞かないのは汚れているからなのでしょう。
2つ目はペタジーニの本当の名前です。背番号の上に"PETAGINE"とありましたが、「ペタジーニ」は英語読みです。出身地のベネズエラはスペイン語なので、正しい発音は「ペタヒーネ」。でも、英語の方が語感がいいかも知れませんね。

  


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日付: 2003年7月5日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 今年の野球は阪神一色ですね。今日も首位の阪神が勝ち、2位の巨人が負けて8ゲーム差。阪神の独走態勢はまだまだ続きそうです。
こんな中、パリーグにはなかなか注目が行きませんが、久しぶりに西武の松坂ががんばっていますよ。5月の月間MVPにも選ばれました。ちなみに西武球場の西武戦は、全試合インターネットで生中継されているのを知ってましたか?

http://www.tv-asahipro.co.jp/lions_live/livepage/mainframe.html

テレビに比べると画像はイマイチですが、試合の雰囲気を感じるには十分です。松坂やカブレラをライブで見たい方にはお勧めです。

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日付: 2003年6月4日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@kunisan.jp
ホームページ: http://kunisan.jp/kuni/
コメント: 今朝、NHKでヤンキースの試合を中継していました。松井は4試合連続安打で、期待通りの活躍をしていますね。中継は2ヶ国語放送で、現地のアナウンスも聴けるのですが、「日本では1000万人を越える人がヤンキースの開幕戦を観たようです。これはニューヨークの視聴者数よりもずっと多いですね」と言っていました。日本のファンの熱狂ぶりは、現地でも感心ごとのようです。今日の試合はナイターだったのですが、松井の打席の時に「日本ではいま朝です。グッドモーニング・マツイ!」なんてことも言っていました。さすが、アメリカ人はいつもしゃれっ気がありますね。

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日付: 2003年4月5日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: 今年はイチローもマリナーズも昨年ほどパッとしません。今朝(日本時間)の試合でイチローは5打数無安打、チームも敗北。イチローの打率王タイトルもチームのワールドシリーズ出場も絶望的になってしまいました。それでもイチローの打率は3割を軽く超えているから、やっぱりすごい。
いったいイチローは何歳まで今のような「超一流」でいられるのでしょう?日本では通算1278安打、大リーグで現在まで445安打。今28歳で仮に35歳まで毎年200安打するとして…、3123安打!張本の通算3085本(日本記録)を軽く突破できそうです。でも、日本記録を見ると、日本のプロ野球での成績のみを対象にしています。一流選手が大リーグに流れていく現在では、通算成績の日本記録更新は、ほとんどなくなってしまうのかも知れません。

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日付: 2002年9月27日

名前: 小川 邦久
Eメール: kuni@mvb.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www2s.biglobe.ne.jp/~kunihisa/kuni/
コメント: (※トップページより転載)ほぼ一年ぶりに西武ドームで野球観戦しました。西武対近鉄戦ということでホームラン連発の打撃戦を期待したのですが、残念ながらホームランは一本も出ませんでした。試合は西武がヒットを重ねて7-2で勝ちました。
今日は試合以外にも気になる事がいくつかありました。まずは球場ゲート入り口の側にあるカブレラ地蔵。9月1日現在、パリーグのホームランダービーのトップに立つカブレラですが、ついにお地蔵さんになるほどまでに信頼されるようになりました。
そして、一塁側内野指定席の一番上の段に、ノートPCを広げた集団を発見しました。何だろうと思い覗き込んでみると、「第一球外角高めストライク…」などと打ち込んでいます。どうやらインターネットのテキストライブ中継をしている人たちのようです。こういうのはテレビ中継を見ながらやっているのかと思ったら、本当に「ライブ」だったんですね。

  

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日付: 2002年9月1日

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