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キヤノン PowerShot SX130IS名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年5月7日 2年前に購入したパナソニックのデジタルカメラ「DMC-FX37」ですが、画素数は「1000万画素」と悪くは無かったものの、写真を拡大した場合の細部が何となく気に入りませんでした。ブログに載せる程度ならこれでも問題ないのですが、集合写真などは拡大してみると顔の所にノイズが入ることもあってイマイチの印象でした。より良い画質のデジタルカメラが欲しかったのですが、サイズと金額のことを考えると「一眼」までは躊躇してしまいました。その間を埋めるカメラとして、アマゾンなどで評価の高かった「Powershot SX130IS(キヤノン)」を購入してみました。
SX130ISは単三電池x2本で動作し、カメラ本体のサイズはDMC-FX37の倍程度あるような感じです。購入価格はDMC-FX37の半分程度でしたが、1200万画素、光学12倍ズーム(DMC-FX37は光学5倍ズーム)、動画撮影でズーム可能(DMC-FX37は不可)、多彩なマニュアル機能など、スペック的には大きく優っています。 さて、私以外にはほとんど意味が無いと思いますが、SX130ISとDMC-FX37の画質の比較をしてみました。 まずは、私のコンピュータールームをオート、最大解像度、画質ファイン(圧縮率低)、フラッシュ無し、ズーム無しで撮影してみました。大きな違いはありませんが、DMC-FX37の方は暗い色が若干潰れてしまっています。あと、DMC-FX37の方がやや広角です。 ※下の画像はホームページ用に解像度を240x180と小さくしたものです。
続いて同じ画像内のティッシュペーパーの部分(椅子のすぐ左)を拡大してみました。SX130ISの方が解像度が高い分(SX130ISは1200万画素、DMC-FX37は1000万画素)クリアな印象があるのと、DMC-FX37は白色が若干黄ばんでいるような感じです。
今度はISOを一番低い値(SX130ISはISO80、DMC-FX37はISO100)にして撮影、同様にティッシュペーパーの部分を拡大してみました。SX130ISはかなり鮮明になった印象がありますが、DMC-FX37の方は比較的小さな変化でした。
続いてズームです。どちらのカメラも最大ズーム(SX130ISは光学x12、DMC-FX37は光学x5)でしたが、これはスペックの差が非常に大きいです。DMC-FX37はパソコン全体が映る程度までのズームがやっとでしたが、SX130ISは画面の一部分が表示される程度までズームできました。 ※下の画像は立ち位置を変えずに最大ズームで撮影して、ホームページ用に解像度を240x180と小さくしたものです。
さらに最大ズームの画像の一部を拡大すると、その差は歴然です。SX130ISはアイコンの文字まではっきりと読めますが、DMC-FX37は画像がぼやっとしてしまい、アイコンの文字は読めるレベルではありません。
販売時期的にもカメラのサイズ的にも、比較してそれなりに差が出るのは当然ではあります。ただ、実際にこれだけ明らかな差が出てくると、「SX130ISを買って良かった」という安心感はありますね。 カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
タリン旧市街でカメラ破損名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年8月21日 日本から持参したPanasonicのカメラを、タリン旧市街の石畳に落として壊してしまいました。ただ、今までに撮影した画像データは生きているようなので、とりあえずは安心してます。日本に帰ったら携行品損害ということで、保険会社に修理費用を請求できるので、実質的な損害額はほぼゼロになりそうではあります。
私のカメラは死んでしまいましたが、妻のキヤノンのカメラやT-01Aのカメラも使えるので、写真が撮れなくなってしまうようなことはありません。ただ、妻のカメラのSDカードが一杯になってしまったので、タリン郊外のデパートの電器コーナーで、2GBのSDカードを購入しました。SanDisk製のビデオ撮影対応のもので、日本円換算で1500円程です。 ちなみに今、この記事はデパートのカフェで書いています。無料で無線LANも使えてます。 カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
Panasonicデジカメ LUMIX FX37名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年2月5日 2005年に購入したカシオのデジカメの調子が悪く、バッテリーを外すと日付と時間がリセットされる不具合が出ていました。カメラとして使えなくはないのですが、購入から3年半も経つとバッテリーの持ちが悪くなり、さらにバッテリーを入れ替える度に日付と時間を設定しないといけないこともあって、かなり面倒に感じていました。修理するにも費用が1万数千円はかかってしまうことから、新しいデジカメを購入することにしました。 購入したのはPanasonicの「LUMIX FX37」です。ビックカメラ池袋本店で26,800円の20%ポイント付きでした。生まれて初めての1000万画素を超えるデジカメです。光学5倍ズームも付いています。 画素数が大きいのはもちろんいいのですが、一番嬉しいのは光学式の手ぶれ防止機能です。ヤフオク出品商品の撮影の時など、蛍光灯の明かりの下、フラッシュなしで撮影しなければいけないのですが、露出が長いために手ぶれが起きやすくなります。今回購入したFX37でも早速蛍光灯の明かりで撮影してみたものの、全くと言っていいほど手ぶれは起きませんでした。 その他「追っかけフォーカス」「おまかせキレイ」「25種のシーンモード」など、多分あまり使わなそうな機能が付いています。まあ基本性能に満足しているのでどうでもいいです。 生まれて初めて買ったデジカメはキヤノンの80万画素でした。その次は同じキヤノンの200万画素。次がカシオの500万画素で、今回はパナソニックの1000万画素。倍々ゲームで画素数が増えていますが、200万画素を超えると使いこなせてない感もありますね…。 とりあえず、最高画質で撮影した写真を、近々サンプルとして公開したいと思います。 カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
コメント:Panasonicデジカメ LUMIX FX37 名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2009年2月8日 最高画質(1000万画素)の写真をアップしてみました。右の写真をクリックすると、オリジナルの写真が出てきます。
あまりカメラには詳しくないですが、拡大したときの粒子の粗さはありますね。やはりこのレンズの大きさでは、ある程度の限界があるのでしょうかね? I-Oデータ(アイオーデータ)製 16GB SDHCカード SDH-S16G名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年5月5日 キヤノンのフルハイビジョンカメラ『iVIS HF10』は、メモリ16GBが内蔵されていて、パソコンとはUSB接続できます。しかし、ファイルを転送する度にUSBケーブルに接続するのは少々面倒に感じました。そこで、SDHCカードを購入することにしました。
高速大容量のSDHCカードで信頼できるメーカーと言えば、パナソニックや東芝の名前が浮かびますが、値段が高くついてしまいます。かと言って格安メーカー(大手メーカーの1/4程度の価格)のSDHCは、データの安全性が心配です。海外旅行に行って色々と映像を記録しても、データが飛んでしまったら全てが台無しです。まさに「思い出はお金では買えない」です。事実、私も格安のフラッシュメモリーで痛い思いをした経験があるので、やはり容易には手を出せません。 そこで購入したのがI-Oデータ(アイオーデータ)製の16GB-SDHCカード『SDH-S16G』です。東芝やパナソニックほどのブランド力はありませんが、パソコン周辺機器メーカーとして名前が売れているので、その辺の信頼性はあるものと信じて選んでみました。値段もパナニックの半額近くです。 まだ使用し始めてからそれほど時間が経っていませんが、とりあえずは全く問題なく使用できています。何年にも渡ってエラーなしで使用できるのかどうかは、実際に使い続けてみないとわからないものの、今のところはいい買い物をしたと思っています。 ・iVIS HF10 (キヤノン) フルハイビジョンビデオカメラ ・nero8 - マルチメディア総合編集ソフト カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
iVIS HF10 (キヤノン) フルハイビジョンビデオカメラ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2008年4月2日 中学生の時に買ってもらったソニーの8ミリビデオカメラ以来、約20年ぶりにビデオカメラを購入しました。キヤノン(CANON)のiVIS HF10です。
フルハイビジョンのビデオカメラで、メモリ書き込みタイプ(HDDやDVDなどモーター駆動でないタイプ)の候補として、これ以外にパナソニック(PANASONIC)のSD9も検討していたのですが、最終的にiVIS HF10の方に決定しました。重量はiVIS HF10が430g、SD9が337gとパナソニックの方が軽かったのですが、光学12倍ズーム、撮像素子の総画素数約331万画素、約0.2ルクスの暗い場所での撮影、最短撮影距離1cmなど、基本性能で勝っているようだったので、結局キヤノンの方に決定しました。 何しろ20年ぶりのビデオカメラ購入なので、最近の機種との性能比較などはできませんが、やはりデジカメのビデオ機能と比べると雲泥の差があります。 まず画質が段違いに綺麗です。光学12倍ズームで高画質なのはもちろんですが、デジタル40倍あたりでも、画質の綺麗さは保っていると思います。さすがにデジタル200倍になると、全体的にぼやっとした感じになりますが、ここまではそんなに使う機会はないと思います。ピントが合うのも早いです。 操作が容易なのもいいですね。特にマニュアルを見ないでも、普通に電源を入れてズームなども入れて撮影をすることができました。静止画撮影モード、閲覧モードなどの切り替えも分かりやすいです。ボタンの配置も直感的に分かりやすく押しやすい位置にあると思います。 パソコンへの接続も楽にできました。WindowsXPやVistaの場合には、CD-ROMを使わなくても、USB端子をつなげるだけで大容量ドライブとして認識してくれて、簡単にファイル転送ができました。動画は拡張子が".MTS"という形式になっていて、Windows Media Playerでそのまま再生することはできないのですが、うちではK-Lite(様々なコーデックを一気にインストールできます)というフリーソフトをインストールしているので、Media Playerでの閲覧も可能になっています。 ただ、バッテリーの持ちはイマイチです。本体に付属している標準バッテリーは、連続で撮影した場合、1時間程度しか持ちません。これでは子供の運動会や旅行などのイベントでは心細いです。うちではBP-819という高容量バッテリーも購入しました。こちらのバッテリーは標準バッテリーより少々重いのですが、連続撮影でも2時間弱持ちます。何かのイベントの際には、バッテリー2本ともフル充電して挑みたいところです。 昨日、今日と試し撮りしましたが、初の本格稼働は息子の幼稚園入園式の予定です。来週8日(火曜日)なのですが、会社を休んでいくか、妻に撮影をお願いするか、ちょっと悩んでいるところです。 ・nero8 - マルチメディア総合編集ソフト ・I-Oデータ(アイオーデータ)製 16GB SDHCカード SDH-S16G カメラ関連記事(リンク一覧): Canon(キヤノン) PowerShot G5 X Mark II / Panasonic LUMIX DMC-TX1のHDR機能 / Panasonic LUMIX DMC-TX1の修理 / GoPro HERO5 Sessionで動画撮影(ガーラ湯沢にて) / Panasonic LUMIX DMC-TX1のレンズ内部にホコリ(ゴミ) / ...(記事連続表示)
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