会社離職後(退職後)の国民健康保険と国民年金への切り替えに必要なもの※このページのコンテンツは、2009年8月練馬区役所石神井庁舎で国民健康保険と国民年金への切り替えを行ったときのメモです。ただし、管理者は内容についての一切の保証をしません。会社を退職した後、国民健康保険と国民年金に切り替える際に、役所で以下の書類の提示を求められます。 1)国民健康保険 ・資格喪失確認通知書(離職票) ・身分を証明できるもの(運転免許証など) 2)国民年金 ・資格喪失確認通知書(離職票) ・年金手帳(配偶者がいる場合には配偶者の分も) なお、離職日が月半ばの場合でも日割計算は行わず、その月については全て「国民健康保険」と「国民年金」に加入した形になります(そのように法律で定められています)。 つまり、離職日が月半ばの場合、その月の給与明細から「厚生年金保険料」と「健康保険料」が1円も引かれていないことになります。 ただし、「入社時に徴収できなかった分の調整」などの可能性もありますので、このような場合にはどちらにしても一度会社に確認した方がいいでしょう。
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