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ワイルドキャッツを開けてみました

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 ドアを開けた状態です。リールがドアの方に付いているため、本体側はがらんとした感じになっています。うちのキャッツには鍵が無いので、本体右側面に穴が開いていて、そこから手で留め金を外してドアを開けます。

 ホッパーにコインが無い状態でドアを開けると、ドアの重みで本体が傾き、ドアの角で床を傷つけてしまうので、いつも注意しながらやってます。

 本体背面に付いている、リールストップ制御用と思われる基盤です。

 先日、久しぶりに電源を入れたら、ここのヒューズが飛んでしまい、ストップボタンが全く利かなくなってしまいました。ヒューズを取り外して針金を取り付け、電源を入れると・・・、近くの部品から一瞬火花が散って、何故か正常に動くようになりました(*危険ですので絶対に真似しないでください)。秋葉原で新しいヒューズを購入し、いまはちゃんとそれが付いています。



 本体左側面に付いている本基盤です。

 封印シールが張られていますが、中古パチスロ屋から買い取った時から、シールに切れ目がありました。でも、うちのものはノーマル仕様です・・・。

「設定変更用スイッチ(写真上の白い部品)」と電源(「払い出しスイッチ」付き)です。

 うちのキャッツには設定キーが付いていないので、設定変更時には特別な操作が必要です。

 一度電源を切った後、「設定変更用スイッチ」をオンにして、もう一度電源を入れます。パネルのデジタル表示部分に設定(1~6の数字)が出てくるので、「払い出しスイッチ」で設定を変更します。レバーを叩くと設定がセットされるので、電源を切った後、「設定変更用スイッチ」をオフにして、また電源を入れると、新しい設定でプレイすることができます。



 コインホッパーです。

 モーター部品ですが、いまだに故障なく元気に働き続けています。

 コイン用サブタンクです。金属製でそれなりの重量感があります。

 普段は汚れて洗っていないコインや、ヒューズ、ランプなどの交換部品を入れています。
 



 可変抵抗(ボリューム)とスピーカーの裏面です。

 中古パチスロ屋から買い取った時にはボリュームが付いておらず、最大音量で「猫踏んじゃった」が流れましたが、一般家庭では「騒音」と言えるレベルでした。そのため2kΩの可変抵抗を購入して、自分で取り付けてみました。今は静かに「猫踏んじゃった」が流れます。

 ランプと取り付け用部品(黒い部分)を取り外した電球です。

 この電球は普通の電気屋には売っていないので、秋葉原のガード下の店で探して購入しました。24V、3Wの特殊電球です。
 


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『ワイルドキャッツ-懐かしの貯金箱パチスロ』 - 製作: 小川 邦久 / ご意見・ご感想
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