タスマニアへの道標

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製作: 小川 邦久

タスマニアのアクティビティ


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- ブッシュウォーキング -
 タスマニアは「ブッシュウォーキングのメッカ」と呼ばれるくらい、世界中のブッシュウォーカーが集まってくる。島内にある国立公園はどれも人気があるが、中でもCradle Mountain-Lake St Clair Trackは山、渓谷、湖、高原地帯、とオーストラリア随一と言われる美しい自然が見られる。
 西部の山岳地帯は自然が豊富で世界遺産にも指定されており大変人気があるが、一日の中でも天候や気温が変わりやすいので、季節を問わず防水、防寒具は必携だ。
 Tasmanian Parks and Wildlife Service では、以下のホームページでタスマニアの全国立公園の情報を公開している。
Tasmanian Parks and Wildlife Serviceのホームページ(英語)へ

- マス釣り -
 島中央部の湖(Arthurs Lake, Great Lake, Western Lakes など)はサクラマス、ニジマスが釣れることで人気がある。タスマニアのマスは他の国のマスに比べて「気まぐれ」と言われ、ポイントを少しでもはずしていたり、季節に合ったルアーを正確に選ばないと全くあたりが来ない。その代わり、釣れたときの喜びはひとしおと言える。
 なお、マス釣りには必ずライセンスが必要だ。1シーズン(通常8月~4月)で$38、14日で$20、1日のみのもの$7となっている。ライセンスはスポーツショップ、ポストオフィス、インフォメーションセンターなどで購入できる。

- ワイン・テイスティング -
 1821年、ホバート郊外にワイン用のブドウ畑が造られたのが、タスマニアのワイン生産の始まり。それから100年以上経った1970年代中盤に商業的にワインが生産され始め、1980年代から90年代にかけて大規模に開発されるようになった。タスマニアのワインはフルーティな味わいが特徴で、ラム、チーズ、生がき、タスマニアンサーモンなど、タスマニアならではの食事によく合う。タスマニアにはオーストリア本土のような大規模なワイナリーはなく、価格も少々高めではあるが、歴史は浅いものの品質の高さには定評があり本土とは違った路線を歩んでいる。ホバート、ロンセストンの周辺にぶどう畑が多く、そのほとんどのワイナリーでテイスティングが可能だ。以下のページにタスマニアのワイナリー情報が掲載されている。
Northern Tasmanian Wine Routeのページ(PDF・英語)へ
Southern Tasmanian Wine Routeのページ(PDF・英語)へ

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