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コンドルは飛んでゆく
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製作: 小川 邦久

5日目 2000年5月2日(火曜日)デジカメ撮影大会


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 今朝は5時に起床。昨晩コカ茶を飲みすぎたせいか、下痢を起こしてしまった。ペルーに来てから一度はあるだろうは思っていたが、腹痛を伴わない軽い症状のものだったのでとりあえず深刻な事態ではなさそうだ。
 6時に空港行きのタクシーに乗り、搭乗手続きを済ませたあと空港内の食堂でしばらくくつろいだ。


[ Miraflores ]
 リマに到着、ロランドが迎えにきてくれていた。このまま、ナスカ行きのバスターミナルまで送ってもらう予定だったが、出発まで時間があるということで、ミラフローレスの旅行会社のオフィスに荷物を置き、市内観光をすることになった。

 ミラフローレスに向かう間、ロランドは英語が全く話せないのでスペイン語での会話だったが、日本から持参した「携帯四ヶ国語単語変換機」と数ヶ月間勉強した文法の知識を組み合わせて、なんとかコミュニケーションを図った。何曜日に何をする予定だとか、何時にバスが出発するかとか、周辺の治安は大丈夫なのかとか、内容はともかく、話せる限りのことを話をして、できるかぎり沈黙の時間を埋めるよう心がけた。

 ミラフローレスに到着、しばらく街を歩いた後マクドナルドに入った。マクドナルドはどこの国にも独自のメニューがあり、例えば日本の「てりやきマックバーガー」は他の国にはない。カナダには肉の4枚入った「ダブルビッグマック」があるが、これも他の国では見たことがない。ペルーにも独自のメニューがあるか探したが、"Mc D.L.T."というハンバーガーにレタス、トマト、チーズ、ピクルスが入ったものがあった。ビッグマックの肉を1枚にしてトマトを挟んだような感じと言えるが、残念ながらペルーらしさはあまり感じられない。セットメニューでドリンクを「インカコーラ」にすれば、それなりの雰囲気が出てくるかもしれない。値段は"Mc D.L.T."、ポテトM、ドリンクMのセットで11.90ソル(334円)と、日本の2/3程度の価格レベルである。現在円高基調(2000年4月末現在US$1=105円)のため日本よりは価格が低いが、他の国の水準とはさほど変わらない。

 12時になり、旅行会社のオフィスに戻った。しばらくしてジェームスが戻ってきて、クスコ、マチュピチュの話をした。「全部が全部よかったですよ」と言うと、ジェームスは安心したような表情を浮かべた。今回の旅行はデジカメを持参していたので、今まで撮った写真を見せると言って、液晶画面をオンにしてクスコ、マチュピチュの写真を見せた。ペルーではまだデジカメが珍しいのか、オフィスにいる全員が集まって来た。
「このカメラで写真何枚取れるのか?」
「40MBのカードなので、300枚ぐらい」
「すごい!どうやって現像するんだ?」
「PCに画像データを転送して、普通のカラープリンタで印刷するだけ」
「カメラ屋に行かなくてもいいのか?」
「必要なし。データをPCに移してしまえば、カードを空にしてまた300枚撮り直せる」
「さすが日本は進んでいる。こういう新しいアイデアはいつも日本からだ」
 デジカメの技術が日本で開発されたかどうかはよくわからないが、ともかく彼らにとってデジカメの機能は衝撃的であったようだ。その後「そのデジカメで写真撮ってみて」と言われたことをきっかけに撮影大会になってしまい、さらに写真ファイルをEメールで送るはめになってしまった。


[ La Officina de Turismo Inkaiko ]


 その後ロランドの車に乗り込み、バスターミナルに向かった。ナスカまで片道約7時間の道のり。決して短い時間ではないが、以前オーストラリアで何度も20時間以上バスに乗ったこともあり、それほど苦には感じなかった。シートも飛行機のビジネスクラス並に大きくゆったりしており、腰が痛くなるようなこともなく、午後7時半無事にナスカに到着した。
 
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