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半田庄太郎 - 新橋のつけ麺・らーめん店

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年2月25日
半田庄太郎 - 新橋のつけ麺・らーめん店3年前に「黒船」というラーメン店だった所が、数ヶ月前に「大関」というつけ麺店に変わっていました。先日、その近くを通ると、また店名が変わっていました。入り口の看板に「半田庄太郎」の店名が大きく書いてあり、その上に「つけ麺 らーめん」、下には「創業明治十八年」と書いてあります。

でも、「半田庄太郎」なんてラーメン店は今まで聞いたことがありませんし、ラーメン専門店は明治43年(1910年)の来々軒が初めてと言われてますし、「この看板、何だか怪しいな…」と思ってしまいました。

ネットでよくよく調べてみると、「創業明治十八年」なのは「半田庄太郎」を経営する「アイビイケイ」の親会社である「尾張製粉」の事のようです。さらに「尾張製粉」を調べたところ、確かに明治18年創業で、2007年からアイビイケイの経営に参加しているようです。見た人が勘違いしないように、看板にもちゃんと正確に「当店を経営しているアイビイケイに2007年から経営参加している尾張製粉が創業明治十八年」と書いてほしいところです。

前置きはさておき、今日の昼はその「半田庄太郎」で「濃厚魚介つけ麺 中 450g(790円)」を食べてみました。麺は太めでうどんのような感じ、スープは名前の通り魚介系で、粘り気があって麺によくからみ…、とよく考えると基本的には前店の「大関」のつけ麺とほとんど同じです。それもそのはず、前店の「大関」も「アイビイケイ」の経営で、「半田庄太郎」は「大関」のリニューアルだからです。

味の方は「大関」の頃と同様に美味しかったですが、「独特の味」というのは特に無く、よく言えば万人受けするまとまった味です。ブログのネタにするには何かひと癖ある方が書きやすかったりするのですが、まあボリュームがあって美味しかったので良しとしましょう。





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