ランニングの距離とランナーズ・ニー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年2月23日
週末のジョギングは現在も継続中で、秋~冬は気温が低く走るには最適の条件でした。これから春にかけて気温の上昇と共に花粉症の時期になり(既に鼻がむず痒いです)、4月下旬~5月はいいのですが、梅雨の時期は雨、その後は夏の猛暑で、走るのに苦痛が伴うようになります。
ここ数ヶ月間、気温については走るのに良い時期だったのですが、走る距離が5kmを超えると、どうしても右膝(ひざ)の外側に痛みが出てきてしまいます。そのまま10kmまで走ることはできるものの、走り終わった後に膝に力を入れた場合の痛みが強くなり、翌日は痛みで階段の昇り降りが辛くなる程です(5kmで止めるとそこまで痛くなることはありません)。ただ、どれだけ痛みがあっても、走った翌々日の朝には痛みはほとんど無くなっています。 症状からすると「ランナーズ・ニー」そのもののようで、正式な症状名は「腸脛靭帯症候群」と言うみたいです。O脚の人やしっかりとウォーミングアップをしない人は、この症状を起こしやすいらしいですが、私自身はO脚ではなく、走る前のウォーミングアップはしっかりとやっています。 唯一思い当たるのが「傾斜のある場所を走り過ぎる」という点で、これもランナーズ・ニーの原因になるようです。今走っているコースはアップダウンが比較的多く、確かに膝に負担がかかっている感じはあります。 以前、走りのフォームの改善を行い、右膝の痛みが出づらくなったり、痛みの度合いも低くなったりはしましたが、痛みがゼロになるということはありませんでした(右膝にサポーターも付けています)。当面は痛みが出ることが少ない5kmで距離を留めておこうと思っています。 ちなみにここ最近の距離とタイムは以下のようになっています。
2/11は息子との親子ジョギング大会なのでゆっくり走りましたが、普段は走る距離に関わらず、1kmあたり5分台中盤~後半のペースで走っています。 膝の痛みは「ペース」よりも「時間」の影響が強い感じで、同じ距離でもできるだけ早く走った方が右膝の痛みが出づらいです(あまり早く走ろうとすると体がもたないですが…)。 ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
最近の記事: プチエアホッケー - プチコン4でシンプルなエアホッケーゲーム / 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / ムカデ四匹対戦ゲーム - プチコン4でCOM対戦型ゲーム / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / よませ温泉スキー場 / ガーラ湯沢スキー場(2024年3回目) / SPF、DKIM、DMARCの設定とネームサーバー(DNS)設定のトラブル / 朝一のKFC初体験(よりジューシーなチキン) / 富士見パノラマリゾート(2024) / ガーラ湯沢スキー場(2024年2回目)
■ ホームへ
|