檜原温泉センター 数馬の湯 - 正月の檜原村名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2013年1月3日
昨日(1月2日)、レンタカーで武蔵村山市の実家に行くついでに、檜原村の「数馬(かずま)の湯」に行ってきました。本当は武蔵村山市内の「かたくりの湯」に行きたかったのですが、事前に妻が電話で確認をしたところ、正月は混むことが多いようなので、代わりに数馬の湯に行く事になりました。代わりとは言っても、武蔵村山からでも片道1時間半、練馬からだと片道2時間半かかってしまいます。とは言え、せっかく車を借りるので、「車でしか行けないような所に行く」ということで、そのまま数馬の湯で決定となりました。
数馬の湯に到着したのは午後1時前で、施設内の「森のホール」で昼食を取ることにしました。こちらは温泉施設付随の食堂ではありますが、檜原村の名産である舞茸を使った料理を中心に、同じく檜原村名産のじゃがいも、こんにゃく、豆腐などのメニューが楽しめます。 私は舞茸天丼(800円)、妻は舞茸天ぷらそば(850円)を注文。きのこの嫌いな息子は、どこにでもありそうなチャーシュー麺(900円)を注文しました。また、サイドメニューで舞茸バター炒め(250円)も注文しましたが、私としてはこれがかなりの美味でした。 [ 舞茸天丼: 海老の下に舞茸の天ぷらがあります ] [ 舞茸天ぷらそば ] [ 舞茸バター炒め: 私のお気に入りの味でした ] 食事の後は温泉。泉質はアルカリ性単純温泉とのことで、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性等々に効果があるそうです(←パンフレットより引用)。 [ 浴槽: 写真が撮れないのでパンフレットの写真をそのまま拝借しました ] 私と息子で一緒に入りましたが、体と頭を洗った後、まずは浴室内の風呂に入り、それから露天風呂に入り、それからまた浴室内の風呂に入ってそのまま出てきました。全部で10分ほどです。二人で妻が出てくるのを待っている間、iPadとNexus 7でゲームをしていました。 妻が出てきた後、舞茸、ほうとう、柚子こしょうなどのお土産を購入し、その後武蔵村山の実家に向かいました。 数馬の湯は東京でも奥まった場所にあるせいか、正月でも道路も温泉もそれ程混まずに済みました。食事も美味しいですし、また機会を作って行きたいと思います。 家族でお出かけ(リンク一覧): 色々な国の料理を楽しむ第5弾 - モンゴル料理ウランバートル(両国) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 一泊二日の小豆島旅行 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン / ...(記事連続表示)
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