Ragdoll Blaster 3 HD - iPad/iPhoe定番の物理系パズルゲームシリーズ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2012年7月1日
iPadを購入して間もなく、「Ragdoll Blaster」というiPhone用のゲームにハマっていました。ノートに手書きで線を書いたようなシンプルな画面で、大砲で人形を打ち、その人形が1つでも赤い的に命中すればクリアというシンプルなルールです。ただ、人形や障害物(ブロックなど)の動きが、引力や摩擦や作用反作用などの物理の法則に従っており、それをうまく利用しないとクリアできない面が出てきます。第2弾の「Ragdoll Blaster 2 HD(iPad用)」は全体的にグラフィックをリニューアルしつつ、「重力+遠心力」など、より高度な思考とタイミングを要求される作りになっていました。
今回紹介する「Ragdoll Blaster 3 HD」は、Ragdoll Blasterシリーズの最新作で、今までで一番コミカルな雰囲気に仕上がっています。 タイトル画面です。今までのシリーズ2作とは画風が大きく異なります。 7つのワールドがあり、草地、氷、お菓子、火山、月面、空中…など、それぞれテーマが異なります。 ゲーム画面です。画面をタップして指を離すと、大砲から人形が飛び出てきます。タップした箇所が大砲から遠いほど、人形の勢いが増します。 うまく角度を合せて、人形を的に当てることができました。 爆弾を利用する面もあります。人形を爆弾に当てると、爆弾が爆発します。 作用反作用を利用する面です。人形を発射すると、その反動で大砲が反対側に動き、大砲が動くことでロープで接続された氷も同時に動きます。 氷の面です。人形が滑りやすくなります。 面が進んでいくとより、構成がより複雑になっていきます。大砲から別の大砲へと人形を移したり、「燃える人形」、「大きな人形」、「金属の人形」などを利用したり、てこや磁力を利用したり…、これらをうまく組み合わせてクリアしていきます。 物理系ゲームと言えば爽快感抜群の「Angry Birds」シリーズが真っ先に浮かびますが、「Ragdoll Blaster」シリーズは、より物理的要素とパズル的要素が強いゲームと言えます。 →iTunes StoreでRagdoll Blaster 3 HDの詳細チェック iPad関連記事(リンク一覧): 「ベースボールLIVE」をテレビで見る(iPad ProをHDMI接続) / 11インチiPad Pro(第2世代)とMagic KeyboardとSmart Folio / 5年ぶりにiPad購入 - iPad Air(Wi-Fi64GBモデル)とApple Pencil / Satechi 1台同時 5ポートUSB充電ステーション / iPad Air用スタンド - サンワダイレクト 200-STN005 / ...(記事連続表示)
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