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奥多摩ドライブ&ラン&トレッキング(日原、海沢三滝)

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年10月25日



奥多摩ドライブ&ラン&トレッキング(日原、海沢三滝)昨日は仕事を休み、トヨタレンタカーでヴィッツを借りて、奥多摩にドライブに行ってきました。目的地は日原と海沢(うなざわ)の2ヶ所です。台風の翌日ということで、多摩川が増水していて、青梅街道近くの河原は立入禁止になっていました。

前日の風と雨で、道中の日原街道は葉っぱと枝が沢山落ちていました。その後、日原鍾乳洞付近の駐車場で車を停めて、周りを歩いてみました。本当は紅葉を期待して行ったものの、「少し色づき始めたかな」という程度で、ピークには少し早かったようです。

鍾乳洞の中には何度も入ったことがあるので、今回は中には入りませんでした。鍾乳洞入口近くの川も、増水でいつもよりも勢い良く流れていました。

「せっかくなので」ということで、鍾乳洞近くの道路を1km程走ってみました。いつものGarminで測定してみたものの、山に囲まれているせいもあって、GPSのプロットがかなり不正確です(数十mずれるところもありました)。スマートフォンのGPSもかなり不安定で、「この辺りで山に迷い込んでも、GPSは役に立たなそう」と思いました。

その後、再び車に乗り込み、奥多摩駅の方まで戻りました。車を停めて、もえぎの湯(温泉)を起点に海沢三滝に向かってラン&トレッキングのスタートです。

今回のランニングのメインコースである海沢林道は、舗装されてはいるものの、基本は車が1台通れる程度の幅しかなく、アスファルトが剥がれたりして路面が荒れている箇所もあります。逆に車がほとんど通らないので(平日だからかも知れませんが)、ランニングしやすい所でもあります。ただ、台風の翌日で所々水たまりがあったり、川のように水が流れている箇所もありました。メインの滝はまだ先ですが、林道の脇を流れる海沢川に流れ込む小さな滝がいくつもあって、自然を感じながら上り坂をスローペースで走り続けました。

海沢トンネル(うなざわトンネル)
[ 海沢トンネル(うなざわトンネル) ]

5kmほど走った後、海沢園地(うなざわえんち)に到着しました。ここから海沢三滝のハイキングコースがスタートします。地面がぬかるんでいて滑りやすく、またアップダウンも激しいので、ここではトレイルランニングのようなことはやらずに、転ばないようゆっくりと歩くようにします。

「ハイキングコース」とは言うものの、所々で道なのか道でないのか分かりづらく、また急な階段があったり、ロープを使って昇り降りをしなければいけない箇所もあったりします。でも、歩いている間は山林特有の雰囲気を感じながら、川や滝の音も聞こえてきて、気分も高まってきます。平日ということもあってか、ハイキングコースでは1人しかすれ違わず、あとはずっと私一人の世界でした。


台風の直後で川の水量があり、海沢三滝(三つ釜の滝、ネジレの滝、大滝)はいずれももの凄い迫力でした。行く前までは「奥多摩にある滝」ということで、正直なところあまり大したものを期待していなかったのですが、想像を遥かに超える水量と音とパワーを目の当たりにして、思わず感動してしまいました。



三つ釜の滝、ネジレの滝、大滝と順番に見た後、海沢園地に戻ろうと山道を引き返しました。ところが三つ釜の滝の近くであるはずの場所で、「道でない」所を歩いていることに気づきました。「あれ?」と思いましたが、「まあ下の方に歩いていけば戻れるかな」とも考え、斜面をゆっくりと下っていきました。しかし、ランニングシューズは山道では滑りやすく、転んで尻もちをついて2m程滑り落ちてしまいました。木につかまってそれ以上は落ちることはありませんでしたが、かなりヒヤッとしました。そこからさらに「海沢園地があると思われる方向」に歩いていったら、今度は崖のような急斜面に行く手を阻まれてしまいました。

頭の中に「遭難」の二文字が浮かんできてしまいました。スマートフォンのGPSを見ても、うまく電波を捉えておらず、またGoogleマップには山道は表示されません。ここで直感的に「元の場所に戻ろう」ということで、記憶と勘を頼りに歩いてみました。運良く数分で逸れる前の山道に戻ることができて、さらにそこから別の方向に伸びる正しいルートがありました。

迷った時間は20分ほどだったと思いますが、「やはり山を甘く見てはいけない」と思いました。反省点は以下の通りです。

・山道を含めたラン&トレッキングでは、ランニングシューズではなく、トレッキングシューズを履くべき。トレッキングシューズはランニングシューズよりは重いものの、走れないということはなく、山道でスリップのリスクも抑えられる。
・道中「何かおかしい」と少しでも感じたら、元の場所に戻るようにする。「下に行けばどうにかなる」という考えは危険。あてもなく進むようなこともしない。
・ウエストポーチに500mlの水を入れているだけで、下山までに飲み干してギリギリだった。コースにもよるが、リュックに1リットルなど多めの水を入れて、さらにある程度の食べ物も入れておいた方が安心。
・他に一人もいないような場所で孤立すると危ないので、誰かと一緒に行った方がベター。できれば山登り経験者と。

海沢園地からは、また走ってもえぎの湯まで戻りました。帰りはほぼ下り坂で、特に最初の3kmはキロ4分台前半のいつもよりも早いペースでした。

もえぎの湯では、まず外の自動販売機でスポーツドリンクを一気に飲み干し、中の受付で支払いを済ませた後、温泉にゆっくりとつかりました。温泉から出た後、20分ほど休憩して、それから帰りの車に乗り込みました。既に周りは暗くなり始めていました。

今回は遭難しかねないミスもあったりしましたが、それでもドライブ&ラン&トレッキングは楽しかったです。また別の場所でもやってみようと思っていますが、次回以降はしっかりと対策しないといけませんね。





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