![]() 富士見パノラマリゾート(2017)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月5日 ![]() ![]() 富士見パノラマリゾートは私のお気に入りのスキー場の一つで、10年くらい前までよく車で行ったものです。ここの名物はゴンドラ山頂駅からの全長3000m、標高差730mのコース。このコースを2~3回滑っただけでも、十分以上な滑走感を得られます。ただ、近年は長距離の運転が億劫になってきたこともあり、バスや新幹線で群馬や新潟や長野のスキー場に行くようになりました。実は今回も数日前に思いつきで新潟のスキー場に新幹線で行こうと計画したのですが、新幹線の座席が確保できず、「代わりに…」ということで特急あずさで久しぶりに富士見パノラマリゾート行くことになりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 滑っていくうちに、不満は解消されていきました。富士見パノラマリゾートは晴天率が高く(今回も快晴でした)、雄大な八ヶ岳を目の前に滑るのは爽快です。あと、やはり3000mのコースは、関東近辺のスキー場の中では圧巻の楽しさです。一般的にスキー場のロングコースはダラダラと続くものが多いのですが、富士見パノラマリゾートの3000mのコースはほぼ淀みなく中斜面と急斜面が続きます。人がいないタイミングではスピードもそこそこ出せるので、中上級者には最適なコースと言えます。 ![]() [ センターゲレンデ上部から望む八ヶ岳 ] ![]() [ 中級のシーダーゲレンデ ] ![]() [ アルパインゲレンデ上部から見える富士山 ] このコースも昼くらいまでは、特に上部の雪質が良かったのですが、時間が経つに連れて、上部はアイスバーン気味に、下部は湿った重い雪でコブコースのようになっていました。それでも単独でノンストップ滑走を1回、妻と息子と一緒にコースを楽しみながらの滑走を2回行いました。 ![]() [ ゴンドラ山頂駅付近: 夕方近くになるとアイスバーン気味に ] 十分な滑走感と疲労感を持ちつつ、スキーを終えました。帰りのバスは大きな荷物を後ろに乗せてくれて、座席の方は快適でした。富士見駅から特急あずさに乗り、途中車内販売で弁当を買って、食べ終わる頃に東京の町並みが見えてきました。 スキー関連記事(リンク一覧): 奥利根スノーパーク(2018春スキー) / ガーラ湯沢~鹿島槍~ガーラ湯沢(2018) / 草津国際スキー場 / かぐらスキー場 / スキージャケット新調 - MILLET BULLIT II JKT(ミレー・ブリット2ジャケット) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
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