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Frozen(洋書) - アナと雪の女王の英語本

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2016年7月9日
Frozen(洋書) - アナと雪の女王の英語本ここ最近、本ブログでWeb関連のネタが続きましたが、英語の勉強の方も相変わらず続いています。今回は「Frozen」です。Frozenは、2年前にブームを巻き起こした「アナと雪の女王」の原題ですが、ペーパーバック小説を購入してみました。

私は電車で本を読む時にもブックカバーは付けないのですが、さすがに40過ぎのおっさんがこの表紙の本を読んでいると違和感たっぷりになってしまうので、裁断してスキャンしたものをタブレットに入れて読むようにしました。

ペーパーバック版「Frozen」ですが、恐らく英語ネイティブの人でも、日本で言う小学高学年あたりがメインの読者層と思われます。文法的には比較的平易で読みやすく、引っかかるような難しい表現はほぼ皆無でした。

ただ、「動作を表す動詞」について意味を調べることが多かったです。具体的にはこんな感じの単語です。

hurtle: 猛烈な速さで進んでいく、huddle: ちぢこまって丸くなる、seclude: 引き離す、engulf: 人を圧倒する、bustle: にぎわう、curtsy: 女性が人にお辞儀する、intone: 抑揚なく単調に言う、waft: においが漂う、clasp: 握りしめる、nudge: 人を軽く突く、bob: 急に上下に動く、twirl: くるくる回す、scoff: ばかにする、snap: 鋭く言う、weave: 縫うようにして進む、scowl: いやな顔をする、trudge: とぼとぼ歩く、pluck: ぐいと引き抜く、conjure: 魔法を使う、whinny: 馬がヒンヒンいう、dart: 突進する、loom: ぼんやり現れる、huff: むっとする

こういった単語は仕事ではまず出てこないのと、私がKindle本やネット記事でよく読むようなIT、科学技術の文章でも出てくることはありません。映画の中ではキャラクターが実際に動作する形になるので、上記のような単語が出てくるセリフもありません。

英語力の幅を広げていくには、こういった「動作を表す動詞」や「状況を表す形容詞」を、小説などを通して覚えていく必要がありそうです。とりあえず、Frozenについては一度読み終わって、2周目に入っています。今後も、今までに見たことのある映画を小説化したものを読んでみようと思っています。その方が、実際の場面と単語が頭の中でリンクしやすそうなので。





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