中華そば青葉(東大和店)名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月7日
今日は武蔵村山市の実家に行くついでに、中華そば青葉(東大和店)に行きました。青葉と言えば、12月5日に「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマン部門に掲載されたばかりです。
11時25分に店内に入った時には空席があったのですが、10分後には満席になり、15分後には店内に列ができていました。もとからこれだけの人気店だったのかは分かりませんが、いずれにしても「ミシュランガイドに掲載される程のラーメンは、一体どんな味なんだろう?」という興味がありました。 注文したのは「中華そば大盛り(830円)」です。青葉のメニューは「中華そば」「特製中華そば」「つけ麺」「特製つけ麺」しかなく、しかも「特製…」についてはチャーシュー、メンマを増量し、味付卵を加えただけなので、実質「中華そば」と「つけ麺」のみです。二郎系ラーメン店に似た方針だと感じましたが、味の方は全くといっていいほど違いました。 スープは豚骨、鶏ガラ、魚介系のミックスで、豚骨の匂いはゼロではないものの控えめ、魚介系の味も主張しすぎず、比較的あっさり目ではありますが、全体のバランスがよく取れていて、味に深みもあります。何度口に運んでも飽きません。 麺は普通の太さのストレート麺です。こちらも固すぎず、柔らかすぎずで、スープとの絡みも良く、食べやすく感じました。 トッピングはチャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、ネギで、これだけを見るとあまり特徴が無いように思えます。しかし、チャーシューにしっかりと味が染み込み、また少量振りかけてある粗挽きの胡椒もちょっとしたアクセントになっています。 「ミシュランガイドに掲載」ということで、「プロが美味しいと言っている」という色眼鏡をかけた状態で食べたので、私の味覚もぶれてしまっている可能性もあります。ただ、一つ言えるのは「この味が好きな人がミシュランガイド掲載を決定したなら、二郎系ラーメンはミシュランガイドに掲載されることがない」ということです。(そんな私は二郎インスパイア系の「バリ男」のらーめんが好きだったりします。) ラーメン関連記事(リンク一覧): 武蔵野アブラ学会の特濃生玉油そば / らーめん・つけ麺睡大虎(すいたいこ)の辛つけ麺 / 屋台とんとんラーメンのネギチャーシュー / 真鯛らーめん麺魚の特製真鯛らーめん / 神保町のラーメン店 - 石黒商店・海老丸ラーメン・きたかた食堂 / ...(記事連続表示)
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