SKINS(スキンズ) A200M ロングタイツ ロングスリーブトップ名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年12月6日
昨年購入したTAKE FIVEのスポーツインナーのタイツに穴が開き、加えてロングスリーブの方は糸がほつれたりして使えなくなったため、「SKINS A200M」のロングタイツとロングスリーブトップをセットで購入しました。
コンプレッションウェアは、SKINSの他にもC3fit、CW-X、アンダーアーマー、TAIKAN、ハイパーウォーム(NIKE)…、など色々と試してみました。当初は「膝が弱い」ということで、膝のサポートを中心に考えていたのですが、走りのフォームを変えることで、膝への負担が減ったため、いまは筋肉のサポートと防寒の方を重要視するようにしています。 コンプレッションウェアもメーカー毎に特徴があるのですが、私の中ではSKINSの生地の質感、フィット感、着圧がぴったり来ていて、それが今回の「SKINS A200M」の購入に至った理由です。 まずは10kmランの後に着用して、そのまま布団に入って寝てみました。SKINSは着たまま過ごすことで「リカバリー」としての機能もあることが特徴です。他のコンプレッションウエアは、「睡眠中に着用しないでください」というものが多いですが、SKINSはリカバリー専用のRY400以外でも、睡眠中の着用は問題ありません。 ここ最近はリカバリーウェアを着て寝るということはしなかったのですが、A200Mを着用して眠った次の日の朝は、普段10km走った後と違って、筋肉痛がほとんどありませんでした。やはり、一定の効果があるのだと思います。 ちなみに、A200MはSKINS製品の中でも、やや生地が固いように思いました。私は身長174cm、体重68kgで、上下ともサイズMですが(海外向けのものだとサイズSになります)、今までのSKINSに比べて着圧が強く、またロングスリーブの着脱時には、腕を袖に入れたり、袖から抜いたりするのに中々苦労します。 そして、今日はA200Mを着用して15kmを走ってみました。膝をサポートするタイプのタイツと違い、足の運びがやりやすいです。疲労感の軽減については、他のものとあまり違いがわかりませんでしたが、何しろ「動きやすい」というのが、着ていて感じた印象です。 ということで、これからもSKINS A200Mをしっかりと使っていこうと思います。 ランニング関連記事(リンク一覧): 白馬スノーハープクロスカントリー大会2023&馬籠 / 台風2号による大雨で大阪で足止め→信州安曇野ハーフマラソン辞退 / ここ最近のランニング / 3年ぶりの皇居ラン / 第17回湘南国際マラソン ファンラン10km(2022) / ...(記事連続表示)
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