息子(9歳)と川場スキー場で春スキー名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年3月30日
昨日は6年ぶりに川場スキー場に行ってきました。前回は一人でスキーでしたが、今回はスキー好きになった息子(9歳)と二人で行ってきました。
いつも通りのビッグホリデーのバスツアーで、7:30に池袋のバスターミナルを出発、途中渋滞に巻き込まれながらも、11時前には川場スキー場に到着しました。息子のスキーレンタルと着替えで時間がかかったため、まずカワバシティー8Fのティンバーライン(総合レストラン)で腹ごしらえをして、それから12:15頃に滑り始めました。 [ ティンバーライン: まずはここで腹ごしらえ ] 息子の滑りは、まだボーゲンで初級者レベルですが、尾瀬戸倉、菅平高原で練習を積んだ成果で、結構な急斜面でも臆すること無く滑ることができるようになりました。ただ、コブコースなどの不整地や荒れたコースはまだ苦手のようで、今回も運転している全リフトに乗ったものの、滑ったのは初級コースと中級コースのみでした。 春スキーで気温が高く、スキー場全体で雪が湿っていて重い状態でした。雪溜まりがあったりして、息子も板が引っかかって転んでしまうような場面もありましたが、まだそれほど雪質を気にはしていないようです。 メインコースで初級コースのクリスタルコース~桜川コースは、全長3kmを超えるロングコースで、群馬県内でもこれだけの距離を滑ることができるスキー場はあまりありません。このロングコースを合計3回滑りましたが、息子も「コースが長くて楽しい」と終始ごきげんでした。最後はノンストップかつ転倒なしで滑り切ることができました。 [ 剣ヶ峰山: クリスタルコース最上部からの景色 ] [ クリスタルコース最上部: ここでも重めの雪質でした ] [ 白鳥エクスプレス: 正面に無名峰の上級者コースが見えます ] 川場スキー場もオープンから早25年。オープン当初は巨大な立体駐車場や(雰囲気を出すための?)外国人スタッフに加え、「スノーボード禁止」やゲレンデが混雑しすぎないように入場者数制限を行うなど、特徴的な経営をしていました。さすがに後年スノーボード禁止は解かれて、最近では逆にスノーボーダーの方が数が多く、またスキー・モーグルやスノーボードのレースなどの大会も開かれるなど、イベントを通しても集客数を確保しているようです。 [ モーグル大会: 無名峰トライアル下部で開催されていました ] 立体駐車場の外観や、リフトなどの設備にやや劣化が見られますが、スキー場自体の資質の高さは変わること無く健在でした。 スキー関連記事(リンク一覧): 今までに行ったことのあるスキー場まとめ(2024年) / 富士見パノラマリゾート(2024年2回目) / よませ温泉スキー場 / ガーラ湯沢スキー場(2024年3回目) / 富士見パノラマリゾート(2024) / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: スキー関連記事, 家族でお出かけ
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