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宇宙を知る - 知恵袋BOOKS

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2017年2月11日



宇宙を知る - 知恵袋BOOKS数日前に仕事で外出の際、昼時にコンビニに入ると、「宇宙を知る」という本が目に入りました。ここ最近、宇宙関係の情報を仕入れていないので、「久しぶりに…」と思い買ってみることにしました。

何か衝撃的な情報があることを期待していたのですが、8~9年前に読んだ雑誌ニュートンの「宇宙論」や「新・太陽系」からは、びっくりするような新たな情報というものはありませんでした。宇宙の寿命が137~138億年ということや(過去には200億年と言われていました)、ダークマター、ダークエネルギーなどもニュートンで得た知識ですが、それについて新たな進展があるようなことも書かれていませんでした。

この8~9年での宇宙に関する大きなニュースと言えば、冥王星の観測、重力波の発見、ヒッグス粒子の発見でしょうか。重力波はアインシュタイン博士が予言していたもの、ヒッグス粒子はヒッグス博士が予言していたもので、その予言をベースに観測が行われて発見されたというものです。

今回購入した「宇宙を知る」にも重力波とヒッグス粒子の記述がありますが、重力波の説明についてはイマイチ飲み込めませんでした。

重力波がとらえられたのは、ブラックホール連星の合体によって発生したものらしいのですが、「太陽の36倍と29倍の質量を持つブラックホールが衝突して合わさって、太陽の62倍のブラックホールができた時に発生した重力波。太陽3つ分少なくなっているが、その分の質量が重力波に変化した」という説明があります。

その前のページの記述には「質量な大きな物体が空間の中で動くことで、時空のゆがみが発生し、それが光の速さで波のように伝わる現象」とあります。エネルギーが光の速さで波のように伝わるのであれば、電波や光やX線などの電磁波と同じというイメージを持ったものの、調べてみると重力波は電磁波とは異なるようです。

「質量の大きな物体が空間の中で動くことで、それ自身の質量も少なくなって、その少なくなった分が重力波に変化する…?」「大きな物体が空間の中でずっと動き続けると、最後には物体が消滅して全てエネルギーに変換されてしまう…?」という想像をしてしまったのですが、正直なところうまくイメージできませんでした。ネットで調べてみると、「動き続ける」と言っても等速運動ではなく加速運動のことのようで、やはり自分のイメージしていたものとは違うみたいです。

他にも頭の中で整理しきれない記述が何点かありました。文章の問題というよりは私の知識や理解の問題とは思いますが、ニュートンの方が説明が体系だっている印象は持ちました。でも、こういった本は少なからず知的好奇心を刺激してくれますね。





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