KUNISAN.JPブログコメント書き込み※書き込み欄はページ下にあります。 横浜スタジアムで横浜x巨人戦を観戦名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2014年9月28日
昨日は家族で横浜スタジアムの横浜x巨人戦を観戦しました。去年の3月に副都心線と東急東横線が直通になったおかげで、電車一本で横浜スタジアム近くの駅まで行けるようになりましたが、家族で横浜スタジアムに行くのは今回が初めてです。私自身、横浜スタジアムでの野球観戦は2回目ではありますが、以前は大学生の時だったので約20年ぶりです。
横浜スタジアムは、プロ野球チームの本拠地球場としては一番狭く、両翼は94.2m、センターは117.7mの距離です。ファウルゾーンも狭く、ブルペンは外野スタンド下の観客席から見えない所にあります。その分、観客席からグラウンドまでの距離が近く、選手の細かい動きが見やすいのも特徴です。 今回の横浜x巨人戦のチケットは、9月上旬に購入してありました。「もしかしたら、巨人の優勝が生で見られるかも」という期待を持っていたものの、残念ながら試合観戦一日前の一昨日、巨人の優勝が決定してしまいました。そのため、昨日の試合は巨人にとっては消化試合で、主力の阿部選手、村田選手、坂本選手、長野選手、亀井選手がスタメンから外れていました。 試合は横浜が初回に1点先制した後、2回表に巨人がロペスのホームランで逆転、その後横浜が得点を重ねて逆転し、横浜がそのまま逃げ切るという展開でした(結果: 横浜7-5巨人)。ただ、巨人が優勝した直後の試合ということもあって、あまり緊張感を感じない試合でもありました。 今シーズンは西武ドームに8回、東京ドーム、QVCマリンフィールド、横浜スタジアムに各1回、合計11回野球観戦に行きました。今シーズンの野球観戦は、これで締めくくりになりそうです。 いつも通り、写真を数枚アップしておきます。 [ 内野グラウンドと観客席: 試合中は選手との距離が近く感じられます ] [ 先発メンバー: 巨人は主力選手の大部分が抜けています ] [ 中畑監督: 選手時代から変わらず元気です ] [ 原監督: さわやかな名監督 ] [ グリエル選手: 打撃も守備もセンスを感じます ] [ 筒香選手: 若き日本の大砲 ] [ アンダーソン選手: 独特の打撃フォームで高打率を残しています ] [ ロペス選手: この直後にホームランを打ちました ] [ 一塁側外野席: 横浜の大横断幕を掲げてました ] [ 三塁側の観客席: 優勝の直後なので負けていても余裕の観戦 ] 家族でお出かけ(リンク一覧): 色々な国の料理を楽しむ第5弾 - モンゴル料理ウランバートル(両国) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武x日ハム戦 / 一泊二日の小豆島旅行 / 神宮球場でヤクルトスワローズvs.オリックスバッファローズ戦(交流戦) / ベルーナドーム(西武ドーム)で西武xオリックス戦 - 山本投手のノーヒットノーラン / ...(記事連続表示) 関連カテゴリー: 家族でお出かけ, 野球観戦関連記事
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