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ドンキーコングリターンズ

名前: 小川 邦久 リンク: http://kunisan.jp/ 日付: 2011年2月5日
ドンキーコングリターンズ今日は息子と2人で池袋に行き、ラーメンを食べた後、久しぶりに「ヤマダ電機LABI1池袋モバイルドリーム館」に行ってきました。本当の目的はニンテンドー3DSのチェックだったのですが(思っていたよりも綺麗に立体表示されていました)、テレビCMで嵐が面白そうにプレイしているWiiの「ドンキーコングリターンズ」を購入してきました。

ドンキーコングと言えば1981年に登場したゲームで、当時はマリオの宿敵キャラでしたが、エンディングではマリオに高さ100mの鉄塔から落とされてしまいます。次作のドンキーコングJr.では、逆に囚われの身となるものの、エンディングでは息子に助けられることになります。その後、ドンキーコング3では見ず知らずのスタンリーという主人公に殺虫剤を撒かれ、1985年のスーパーマリオブラザーズではマリオの敵役の座をクッパに完全に譲ることになってしまいました。

それから時が流れ、1994年にスーパーファミコンのゲームとして、「スーパードンキーコング」の形で復活を果たしました。基本は横スクロールのアクションで、初めてプレイヤーがドンキーコングを直接操作できるようになりました。このゲームは3作目まで発売されて、さらにゲームボーイアドバンスやWiiのバーチャルコンソールにも移植されて、任天堂の人気シリーズとなっています。

Wiiの「ドンキーコングリターンズ」は初期の「ドンキーコング不遇時代」ではなく、スーパーファミコン以降の「スーパードンキーコング」をリメイクしたものです。操作も同じような感じでプレイできます。

このゲームは2人同時プレイで遊ぶこともできます。早速息子と2人でプレイしてみましたが、6歳の子には少々難易度が高いように思えます(ジャンプのタイミングが難しいようです)。

その後、私1人でプレイしてみました。1ラウンドのボスをクリアし、2ラウンドの途中まで行ったところでこの文章を書いています。操作はリモコン(縦)+ヌンチャクでもリモコン(横)のみでもプレイできますが、私は昔ながらのリモコン(横)でプレイしています。

画面が非常に綺麗ですし、緻密に設計されたゲームという印象もあります。NewスーパーマリオブラザーズWiiに比べて少々難易度が高く感じられるものの、失敗しても「もっと挑戦してみよう」という気にさせてくれます。





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