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ネットワーク管理 - ネットワーク図
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[2008/6/12更新]
ネットワークを構築する前に、どのパソコンをどのように繋げるかという図を作成します。自分でネットワークを構築するにしても、他の業者にネットワーク構築をお願いするにしても、スケッチ程度でもいいので書いておくと役に立ちます。
基本としては、ADSLモデムや光回線の端末(インターネット接続業者からレンタルすることが多い)のそばにルーターを置き、そのすぐそばにネットワーク内の全ての台数をカバーできるようなスイッチングハブを置き、そこから各パソコンやネットワーク周辺機器にダイレクトに接続する形が理想です。そのような形にすることで、何か問題が生じたときに、原因の特定が比較的容易にできるからです。 [ ネットワーク図(簡単なスケッチ)の一例 ] 逆にスイッチングハブを必要以上に階層的に配置して、ネットワークを構築する方法はあまりお勧めできません。スイッチングハブは最大で4台までしか端末間に使用できません。また、スイッチングハブ間の最大ケーブル長さは100mで、これを超えるとデータが正常に転送されない可能性があります。
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