新築マンション生活開始

2005年11月に東京都練馬区の某新築マンションに引っ越しました。ここ最近販売されているマンションの設備はどれも似たり寄ったりですが、以前暮らしていた築15年のアパートに比べるとやはりかなり便利です。インターネット、床暖房、24時間換気、タンクレストイレ、カウンターキッチンなどのマンション設備、液晶テレビやSKOVBYのダイニングテーブルなど引っ越し時に購入したものの他、不満な点やちょっとした不具合なども、少々自慢を兼ねて(?)紹介していきます。今マンションの購入を考えている方は是非参考にしてみてください。あと既にマンションや一軒家を購入されている方は、「うちの方がいい」なんて比較すると楽しいかも知れませんね…?


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1. インターネット接続-光回線

今やマンションのインターネット光接続は当たり前。ということで、うちにも「Bフレッツマンションタイプ」が入っています。3LDKの各部屋とリビングにLANポートのある「マルチメディアコンセント」が備え付けられています。どの部屋にパソコンを取り付けても、光接続の高速回線(100Mbps)が利用できるわけです。

マンションの中にはプロバイダーに加入していなくても、「インターネット常時接続」のところがありますが、うちのマンションは残念ながら各戸個別で契約する形になっています(その分管理費が安いかな?)。

ちなみにデジタル放送の双方向通信にもインターネット接続は必須です。ですので、今回新調したテレビとハイビジョンレコーダーも、早速LAN回線を使ってインターネットに繋いでいます。それにしても最近のテレビとハイビジョンレコーダーは多機能すぎてしまって全然使いこなせないですね…。PCでインターネットをしている方が、操作に慣れているせいもあってか楽チンな感じがします。


2. リビングダイニングのガス床暖房

うちのリビングダイニングの面積は約10.2畳(キッチンは別です)。都心のマンションの中でもかなり狭い方と言えますが、隣にある洋室のスライド式の扉を全開にすると、15畳程の空間になるので、「少しでも広く見せよう」といつも全開状態です。

そのリビングダイニングには、ガス温水式の床暖房が入っています(今では新築マンションは床暖房付きがほとんどですよね)。床暖房のある生活というのは初めてだったのですが、思っていたよりも暖かく、あとハウスダストアレルギー持ちの私にとっては、ホコリやチリの舞わない暖房方式は最適と言えます。これからもっと寒くなってきたら、タイマーをセットして、朝決まった時間にスイッチを入れることも可能です。

エアコンは寝室に1台あるだけで、まだリビングや他の部屋には入っていません(もうすぐ2台納入予定)。でも寝室のエアコンも今のところは全く使わずに住んでいます。やはり鉄筋コンクリートの建物は断熱性も高く、冷暖房のコストは今までよりちょっとは減ってきそうな感じです。


3. SKOVBYの多目的テーブル

都心の狭いマンション・アパートでは、スペースをどう使うかが、生活を快適にする鍵になります。方法としては立体的に(縦に)物を配置する、隙間を埋めていきながら収納、多用途に使える製品を使う…、などがあります。その上で、安全性と利便性が損なわれず、さらにコスト(製品価格、製品寿命、ランニングコスト)まで考慮すると完璧と言えるでしょう。

うちのリビングダイニング用に、デンマークのSKOVBYというメーカーの「多目的テーブル」を新規購入しました。使わない時は飛行機の機内食を運ぶワゴン程度の大きさですが、両脇の板を広げると、6〜8人が座れるほどの大きさのテーブルになります。うちは3人家族なので、普段は片方の板だけを広げて使っています。

お客さんが来て多人数で食事をする時にはテーブルを広げて、近所の子供が集まった時にはテーブルをたたんでリビングを広く使う、といった使い分けができるわけです。もちろん広い家なら、「たたむ」「ひろげる」なんて面倒な作業をするテーブルはいりませんが、「スペース=コスト」の都心のマンションでは、このようなテーブルがあるとかなり重宝すると思います(「億ション」みたいに広いとまた話は別ですが…)。

さて、この「多目的テーブル」にはもう一つ便利な機能があります。壁の一つが引き出せるようになっていて、そこが収納スペースになっています。まさに東京のマンション生活に合わせたかのような設計ですが、デンマークもこんな感じの生活の家が多いということなんでしょうかね?


4. インフォメーションセンター

ごちゃごちゃしていますが、我が家の「インフォメーションセンター(通称)」です。リビングダイニングの隣にあって、書籍やPC関連のものは全てここに集約されています。今回、より立体的に物を配置するよう、本棚とPCデスク&チェアーを新調しました。

本棚は180cmの高さがありますが、地震対策用に床面には滑り止めテープ、天井面にはストッパーが付いています。それでも本は落ちてきてしまいますが、上の方に小説などの小さい本を置いて、落下時の怪我のリスクを最小限にしています。

PCデスクの方も高さがあり、かつキャスターで全体が動かせて、PC背面の配線がやりやすいものを選びました。

上段にはシートフィーダースキャナ、インクジェットプリンタ、2段目にはファックスと用紙&インク保管用のトレーを配置して、すぐに紙やインクが補給できるようになっています。また、2段目右にはよく使用する書籍も置いてあります(全てホームページ作成用です)。

中段にはPC本体、モニター、スピーカー、そのすぐ下にキーボード、マウスがあります。キーボードとマウスを乗せるところは可動式になっていて、デスク本体にすっぽりと収納できる形になっています。

足元の最下段はPC部品とネットワーク機器が置いてあります。また、すぐに体を鍛えられるように、5kgの鉄アレイも置くという細かい配慮がなされています。

さらにPCデスク右手側にもこだわりが…。ポールに筆記用具立てを付け、さらに暗いところでも作業ができるようにミニ蛍光灯を置き、PCを起動させていない状態でも日付と時間がチェックできるように腕時計を巻きつけてあり、さらに突然に来客でも髪をセットできるように鏡とブラシが備わっています。いつでもメモが取れるように鏡の裏にはメモ用紙が吊るしてあり、蛍光灯の裏には電源の延長コードが来ていて、デジカメのバッテリー充電やフラットスキャナー等の電源として使えます。

なお、PCのデスクトップは世界地図を表示してあります。これにより、世界のどこで事件があっても、すぐに場所を特定することが可能です。

まあ、半分冗談のものもありますが、「インフォメーションセンター」は、我が家の中でも私のこだわりが一番大きく出ている空間です。


5. 液晶テレビ-アクオスAQUOS

うちでは5年以上前から(一人暮らし時代から)、省スペースのためパソコンでテレビを見るようにしてましたが、前のアパートよりもスペースができたことと、そろそろデジタル放送対応のテレビを購入しようと思い、本当に久しぶりにテレビ専用機(堅苦しい言い方ですね)を購入しました。サイズは26インチです。これより大きいと、うちのリビングダイニングには大きすぎるので…。

練馬区は利益優先体質の某ケーブルTV局が電波を供給しているのですが、ここが地上波デジタルの「パススルー方式(無料)」になかなか対応せず、ずっと「有料の契約をして専用のチューナーを取り付ければデジタル放送が見られますよ」という状態が続いていて、こちらもやきもきしていました。しかし、時代の流れには逆らえないのか、ようやく2005年12月から正式にパススルー方式が開通となりました。

それにしてもデジタルハイビジョンの映像はすごくきれいですね。今まで「テレビなんて見れればいい」と思っていましたが、この映像に慣れてしまうと、逆に「アナログ放送は映像がぼやけていて見たくない」と感じます。ボタン一つでリアルタイムに番組表が出ますし、もちろん番組の視聴予約なんていうのもできてなかなか便利です。「練馬区の天気予報」なんていうピンポイントの天気予報も、双方向データ通信が可能ならではという感じですね。

とは言いつつ、うちではそんなにテレビを見るわけではありません…。マンションの屋上にはスカパーのアンテナが付いていて、テレビにもチューナーを内蔵しているのですが、こちらもまだ加入の予定はないです。まあ、機能自体はあるので、とりあえず「見たいときに手続きをすれば、いつでも見れる」という状態は悪くはないですね。


6. セキュリティ

カラーTVモニター付きのインターホンです。エントランスにいるお客さんの映像を見ながら話ができます。知人や宅配の人なら「開錠」ボタンを押してオートロックを解除し、玄関のところでもう一度インターホンのボタンを押してもらうという形になっています。逆にうっとしい勧誘やセールスは、エントランスのところでシャットアウトすることができるわけです。さらにエントランスには朝から夕方まで管理人さんがいて、この時間の勧誘やセールスは事実上不可能です。

あと、うちのマンションは全戸セコムに入っていて、インターホンの「防犯」ボタンを押すと、ドアや窓から不審者が侵入した場合にセコムの本部に連絡される仕組みになっています。夜間や長期外出時の防犯は安心と言えます(セットし忘れなければですが)。

ただ、注意しなければいけないのが、マンション完成直後などは引越し業者が出入りするため、エントランスのドアが開きっぱなしになっていて、怪しいセールスや新聞の勧誘などが玄関のところまでやってきたりすることです(特に週末は一日に何件も来ます)。「以前の説明会の際にお伝えしましたXXの件で、再度ご説明に上がりたいのですが10分ほどよろしいですか?」などと、もっともらしいことを言ってくる業者もいます。

うちも一度だけこの手の人を家の中に入れてしまい、「今リビングダイニングの床にサービスワックスが塗ってありますが、これは2週間ほどでダメになってしまいます。このワックスを落として、長持ちするワックスを塗りなおさないといけません。他の業者はA万円という価格を出していたようですが、うちならB万円でやります」ということを言ってきました。さらに「今日中にご依頼いただかないと、明日以降は他のお部屋の予定が立て込んでいるので…」などと急がせ、何回も「今日中」ということを強調していました。「何万円という金額なので、今すぐなんて決められない」と言って引き取ってもらいましたが、今考えると名前も名乗らず、作業服にも社名が入っていなかったので、きっとあれは詐欺だったのでしょうね。

住居の購入には数千万円という単位のお金が必要になりますが、そのせいで金銭感覚が狂ってしまい「X万円程度ならやってもらおうか…」という気分になる人が多いのではないかと思います。新築マンションではそういう人を狙った業者や詐欺が出没するようなので、気を緩めないようにしないといけないですね。


7. 24時間換気

シックハウスの対策として、2003年7月以降建築の建物には、24時間換気設備の設置が義務付けられています。マンションのパンフレットに「24時間換気」のことが誇らしく書いてあるところがありますが(うちもそうでした)、これは「義務」ですのでどこの新築マンションにも例外なく付いています。ちなみに新築でこれが付いていないところは建築基準法違反なので、売主に文句を言いましょう…。

私はシックハウスのアレルギーはありませんが、やはり引っ越したてはクロスのノリや床のワックスの匂いは気になりました。かと言って、窓を開けて換気すると、排気ガスなどの汚い空気が入ってきて、これまた健康に良くなさそうです。

うちの24時間換気システムは、各部屋とリビングダイニングに吸気口が付いていて、風呂、トイレの換気扇から天井裏のダクトを通って外に吐き出す形になっています。吸気口にはフィルターが付いているので、ここである程度汚れを除去してくれます。「花粉症の季節も効果がありそう…」と、この点も今から期待しています。以前のアパートでは、3月〜4月は花粉が怖くて窓が開けられませんでしたからね…。

ここに住み始めてから1ヶ月ちょっとになりますが、吸気口のフィルターをチェックしたところ既にかなり黒くなっていました。道路沿いということもあるかもしれませんが、東京の空気はまだまだ汚れていますね。


8. キッチン

うちのキッチンはカウンターキッチンになっています。カウンターキッチンは、料理や洗い物をしながらリビングダイニングにいる人とコミュニケーションが取れるという利点がありますが、うちみたいに小さな子供がいる家庭は、キッチンの入り口のところにゲートを置いて、子供が入らないようにするということが簡単にできるので、こちらの方もかなり機能的と言えます。

そのキッチンですが、流行のガラストップコンロが標準で付いていて、それにオプションでビルトインの電子コンベックと自動食器洗い乾燥機を付けました。どれも無駄なボタンが無く操作が容易で、機能も利便性も問題ないです。電子コンベックの電子レンジ機能は「500W」と若干パワーが弱いですが、以前持っていたオーブンレンジよりも中のスペースが随分広いので、トータルではこちらの方がいいだろうということにしています。

「狭いマンションでは、スペースはコストと考える。省スペースにつながるものには投資する」というコンセプトを持って、マンション契約時にビルトインの電子コンベックと自動食器洗い乾燥機を迷い無く購入してしまいましたが、先日ヤフーショッピングを見たらうちと同じものが工事費込みで40%近く安くて、本当にびっくりしてしまいました。金額にすると20万円近く高く買ってしまったことになります…。

そもそも「ビルトインの家電製品はマンションのサイズに合わせて作るもの」と思い込んでいたのが失敗でした。キッチンのサイズが極端に変なものでなければ、大体それに合うビルトインの家電製品は存在します。やはりマンション購入のコツは、「マンションのみ購入、オプションは一切なし」なんでしょう。

まあ、過ぎてしまったことは仕方がないですね。電子コンベックも自動食器洗い乾燥機も使えないわけでは全くなく、満足度の高い製品なので自分なりには「良し」としてます。


9. タンクレスウォシュレットトイレ-アプリコットapricot

初めてうちのトイレを見た時には、「最近のトイレってすごいな…」と思ってしまいました。以前のアパートでは「ウォシュレット」はもちろん、「暖かい便座」もありませんでした。おまけにタンク内の金属部品がさびていて水が止まらないことがあり、水洗レバーに重りを付けてしのいでいたほどでした。それが今では…、

・ウォシュレットと暖かい便座(当たり前のように付いてます)
・トイレ内手洗い(コーナーにかっこよく設置)
・タンクレス設計(実際にはタンクが隠れているだけのことです)
・暖房機能(エアーの出る暖房です。しかもタイマー付き!)
・自動消臭機能(匂いを感知して、自動でオンオフ)
・便器の扉自動開閉(人を感知して…。これ位自分でやりますけどね…)
・自動水洗(人が立ったのを感知して、自動的に水が流れます)

これが全部付いてます。

「水洗が自動なのはいいけど、一応手動でもできないと困るな…」
と思ったら、ちゃんと水洗ボタンが付いてました(当たり前ですよね)。ただ、慣れるとこのボタンがあることさえも忘れてしまいます。

「これだけ電気仕掛けだと、停電の時に困るのでは…」
と思って説明書を読んでみると、やはり停電の時には使えないようです(水が流せない!)。でも、うちのマンションは停電時に自家発電装置で各家庭に電気が供給される仕組みになっているので、数時間程度の停電でも大丈夫かな…。

「マンション内に電気が来ていても、棟内の電気回路に問題が生じて停電の場合には…」

キリがないのでやめましょう。


10. 洗面所と浴室

洗面所と浴室も以前のアパートに比べて格段の進歩がありました。以前のアパートは洗面所が浴室内にあり、冬の朝などは乾ききっていない床の上に立ち、寒さで凍えながら歯を磨いたものでした。こちらのマンションは、洗面所はもちろん浴室の外にあり、歯磨きの時も足が濡れるようなことはありません。

浴室もトイレ同様、便利な機能が色々と付いています…。
・換気乾燥機付きで雨でも洗濯物が干せます。
・暖房付きで冬も暖か。
・給湯リモコンで給湯や追い炊きができます。
・お湯が貯まると自動的に給湯をストップして音声で知らせてくれます。
・インターホンで浴室とキッチンで通話ができます。
・手すりが付いているので子供にもやさしいです(年を取っても安心)。

ちなみに私は浴槽にはほとんど入らず、毎晩シャワーでさっさと済ませてしまう方です。「もったいないお化け」が出てきそうですね…。


11. 不満な点

新築マンションと言えども、何でもかんでも100%こちらの理想どおりというわけではありません。一軒家ではないので自分の思い通りに行かないのは当たり前ですが、「もうちょっとマシにならないのかな…」というものもあったりします。

うちでその最たるものが自転車置き場。息子を安全に乗せられるように、ブリヂストンの「アンジェリーノ」という子供を前に乗せる専門の自転車を買ったのですが、自転車置き場が交互に段違いになっていて、前後のかごが両脇の自転車に引っかかって非常に出し入れがしづらいです。しかも入居前の抽選で運悪く上段になってしまったため、「息子を前に乗せてから自転車を出す」ことができず、かと言って「息子を地面に置いて自転車を出す」なんてことも、安全に待ってられないうちはできません(立てないうちはなおさらです)。そのためアンジェリーノ号は、しばらく自転車置き場に放置されたままになっています…。

次にウォークイン・クローゼット。モデルルームで見た大きなウォークイン・クローゼットは「便利そう」と思いましたが、うちのウォークイン・クローゼットはたったの0.8畳分の大きさ。しかも、4角形の1角のかどを取った形の5角形をしていて、洋服以外のものをうまく配置できません。狭い空間を使い切るには、ウォークイン・クローゼットにスーツやコートだけ入れるなんてことはできず、洋服の下にカラーボックスやプラスチックケースを入れて何とか隙間を埋めましたが、「この面積分を長方形の押入れにしてくれた方がよっぽど使いやすいのに…」と思ってしまいました。中に物が詰まっているおかげで、うちのウォークイン・クローゼットはウォークインはできず、せいぜいステップインができる程度になっちゃってます。ウォークイン・クローゼットも、広ければ使いやすいんでしょうけどね…。

マンションと言うと24時間何曜日でもゴミが出せるというのが一般的と言えますが、うちは「収集日前日の朝から」という何とも中途半端なルールになっています。収集場所は建物内に「可燃物」「不燃物」「資源ごみ」…と、ちゃんと分別されている上、理論的には各収集場所の「収集日」のゴミの量は、「24時間何曜日でもゴミが出せる」場合と変わらないので、「何でこういうルールなんだろう?」と疑問に思ってしまいます(ゴミが溢れるわけでもありません)。以前のように「収集日の朝にゴミを分別して出す」よりはかなり楽にはなりましたが、「いつかルールを変えてくれれば…」と期待しています。あと、キッチンの流しに生ゴミのディスポーザーが付いていないのも、ちょっと今風ではないかも知れませんね。

とまあこんなところです。それ以外は不満な点は特にないのと、上記の点も「許容範囲内」ではあるので、やっぱり「今までよりはかなり便利になっている」という感じの方が強いです(めでたしめでたし)。


12. 不具合

世間を賑わた耐震偽造問題ですが、うちのマンションの棟内の掲示板に「元建築士Aとの関連は一切無い」という書面が貼ってありました。うちのマンションの売主は旧財閥系最大手の一つなので、「多分そこまで違法な事はしないだろう」ということと、「仮にトラブルがあっても資金面での問題は生じないだろう」という二重の安心感はあります。それでも一連の耐震偽造問題のニュースは欠かさずチェックしてしまいますね…。

うちのマンションでは「耐震偽造」まですごいのはありませんが、それでもいくつか不具合がありました(ちなみに、新築マンションでも「不具合ゼロ」というのはほとんど無いみたいですね)。

入居1週間ほどして、突然玄関のドアが内側から開かなくなってしまい、管理室に電話して担当者が来て窓から鍵を渡して開けてもらったということがありました。その後、数時間かけてドアを修理してもらいましたが、まさかドアの故障で外に出られなくなるなんてことがあるとは思いませんでした。

また、洋室のドアが日に日に歪んでしまい、1ヶ月後にはドア上部が1cm以上反った形になってしまいました。力を入れないとちゃんとドアが閉まらないような感じです。こちらは先日ドアを丸ごと交換して対応してもらいました。

あと、窓のアルミフレームにキズや窪みが見つかったり、食器洗い乾燥機に水道と電気が通っていなかったなどのトラブルもありました。

以上の不具合は全て無料で対応してもらいました。マンションを購入すると「アフターサービス規準」という資料が渡され、ここにどの部分の保証期間が何年あるか細かく記載されています。例えばドアの故障、変形などは2年間の保証期間があります。一連の耐震偽造問題で話題になった、構造主要部分の柱や梁や耐力壁などについても、法律どおり「10年」と記載されています。

通常、保証期間内の不具合の費用負担は売主が行う形になりますが、売主が倒産してしまったりすると、こういうサービスが全く受けられなくなってしまうわけです。今回の耐震偽装問題については、仮に販売会社が倒産したとしても、ある程度政府が肩代わりする形になりますが(要は税金投入ですね)、今後マンションを購入される方は、販売会社の信用や財務状況もちゃんとチェックされた方がいいかも知れませんね。やはり、自分の身は自分で守らないと…。


13. 屋上から富士山を望む

うちのマンションは10階建てですが、その一部は「屋上」として開放されていて、住民なら誰でも行くことができるようになっています。周りには34階建てのタワーマンションが1つあるだけで、他にはそれほど高い建物はありません。天気のいい日には新宿の高層ビルや筑波山、富士山までも見ることができます。

また屋上階には集会場と宿泊施設があります。どちらもまだ使っているのを見たことがありませんが、きっと展望は最高なのではないかと思います。宿泊施設の方は\3,000となっていて、なぜか「布団などの寝具は別料金(正確な料金は不明)」です。多分いないと思いますが、宿泊したい方がいましたら事前にご連絡ください…。

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