とにもかくにも、ツアーの手配を終えて一安心。サンホセの街を歩いてみることにした。
まず目に付いたのはマクドナルド。その他バーガーキングやケンタッキーなど、アメリカのファーストフードチェーンが進出しているのがわかる。それから本屋、洋服屋、薬局、レストラン、ホテル…、と普通の都市とさほど変わらない。強いてあげれば、見慣れないスペイン語表記が異国にいることを感じさせてくれるぐらい。
土曜日ということもあってか人通りが多かったが、東京のような殺人的な人込みではない。ただ、路上にゴミが目立った。コスタリカは中米の中でも自然が豊富で「エコの国」というイメージがあるが、首都サンホセはそのイメージからはちょっと外れている。
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